ヒキズる日記

ずっと引きずってます。

フォーマットは本質を遠ざける。

F香川です。

昔先輩から、「お前とずっといても何話していいか分かんなくなると思う。」と言われたことがあります。
その時は何でだろう。と思いましたが、それは目上の人や初対面の人と話す際に自分の中の“良い人”のフォーマットに沿って話しているからなのかなと思いました。

多分自分が人と仲良くなるスピードが遅いのはフォーマットの自分と本来の自分がかけ離れ過ぎてて、自分を出せないから&フォーマットの自分がめちゃくちゃ面白くないからなんでしょうね。残念^^;

あいつ良いやつなんだけど二人はちょっとねぇ…って人周りにいませんか?

久しぶりに会った友人が自分が中学高校で笑ってたような事を言ってくるみたいなこと無いですか?

つまらないんですよね。興味ないんですよ、フォーマットのお前には。

本来のお前はどこ?「これがいいんでしょ?これ言ってたらズレてないでしょ?」じゃないんだよ。

ズレてても良いから。普通に生きてたら会う人間も環境も違うしズレるもんなんだから。

そんな事気にせずにさ、俺へのウケとか気にしないで本当に今言いたいなと思ったギャグとか言っちゃってスベってくれよ。

本当のお前と話したいんだよお前と。そりゃ無理よ、1枚かぶった状態で今のお前が俺を笑かすなんて。カッチカチの状態で下手こいて肘まで真っ赤にしてるお前が面白いんだよ。

高飛車な笑い取ろうとすんなよ。俺一回もそんなことで笑ったこと無いよ。

誰だよお前。お前を型取った誰かに興味ねえよ。チューニングをズラしてんのはお前なんだよ。

本質のお前で俺は笑ってたんだよ。狂うはずないんだよそこが。

息苦しさなんて感じないはずなんだよ。喋りたいこと喋って聞きたいこと聞けば。

やっぱ本当につまんなくなったなで良くないのか?他人になるのが嫌なんだよ俺は。

フォーマットに沿っていくと本質からどんどんズレていくんだよ。

俺もお前も誰もが思い通り生きていると思うなよ?初対面だろうが何だろうが本質でぶつからなきゃ友達なんて出来るはずないんだよ。

万人にウケようと思うなよ?誰にもウケてないんだよそれ実は。

だから俺はバイト先でもNSCでも友達できなかったんだよ。フォーマットの俺と本来の俺がかけ離れてたからな!嫌な奴と思われていいんだよ。

それで笑ってくれる数人が残ったら充分じゃないのか?

何が小説家だよ!ニートだよタコ!揃いも揃って信じてんじゃねえよバカ!

これが言えたら俺にも良い友達が出来てたんだろうなって話と誰かに届いてほしいな。ってメッセージです。

ブログ自体自分の納得のために書いていることがほとんどなのでめちゃくちゃ言ってても気にしないでください。

今ブログに書いたことは今週の「山里亮太の不毛な議論」という深夜ラジオを聞いて思ったことです。

今週は若林さんが乱入するという事だったので久々に聞いてみたのですが自分の中で変に納得してしまい収まりがつかずに書きました。今もちょっと興奮してます。ラジオ内でこんなこと一切言ってないのですが僕はそう受け取りました。

そういう事なんです。もっともっと書きたいことはありますがやめときます。

 

さて、ここで問題です!

F香川です。

朝の5時まで飲める居酒屋ってまだあるんですね。中野新橋のタバコも吸えちゃう時代遅れな居酒屋にバイト先の人達と行ってきたんですが、コロナなんて嘘みたいな賑わいっぷりで数年タイムスリップしたみたいな感覚でした。

 

やっぱりお店は少し騒がしいぐらいが落ち着きますね。

地元に土地だけはバカみたいに広い金星園という中華料理屋があるんですが、そこがまあ閑散としてて、料理は美味しいんですが雰囲気がめちゃくちゃ嫌いでした。

 

飲んでる最中首がチクチクすんな〜と思いTシャツの首元を見るとタグがピロンと出てきて、バイト先でアホみてーに裏表反対のTシャツで接客してる過去の自分を思い出します。

 

いやぁ、Tシャツ反対に着ちゃってましたよ!えへへ。なんて言う自分の姿を4メートル上空にいる自分が見て、ああ。お前ってそんなことも言えるようになったんだな。と呟いてました。角が削れて削れて完全な球体になった時に人は真の大人になるんじゃないでしょうか。

まだまだ不完全なプライドを持ってる僕は、トイレでこっそりとTシャツを直すのですが…

 

まかないを腹が千切れるまで食ってきたので、ツンツンときゅうりをつつくだけでお腹いっぱいになってしまいました。

タバコと人の話をつまみにしながらハイボールを飲んでいると、酔いが回ってきたのでコンビニにお使いに行きがてらブラブラと散歩をしているとちょっと道に迷ってしまって、ほんとにすみません…と思いながら立ちションしました。気持ちよかった〜

 

お使いから戻るとオーナーが会計を済ませていて、僕は残っていたハイボールを一気に飲み干してから外に出ました。夜も深く終電もなかったので川沿いを歩いて帰っていると、店長が実際に体験した怪談話をしてくれました。

この川が〜とか何か言ってたけど忘れました。何だっけ?

この先にいつも停まってるタクシーが〜とかも言ってたけど全然思い出せません。

そんな恐ろしすぎる怪談話の途中で解散した僕は一人で川沿いを歩いて帰ることになりました。

 

すると本当にタクシーが停まってるじゃないですか!でも全然怖くなかったです。中でケバい女と男が喋ってました。不倫かな?

 

そこで僕の記憶は完全に無くなりました。

さて、ここで問題です。僕は今どこで朝を迎えているでしょうか。
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やったー!地球にも端っこはあったんだー!

F香川です。

先日バイトを始めました。すごいでしょ?

バイト始めたんですよ。

 

この1年間あまりにも人と関わってこなかったので当時決まりかけていたガソリンスタンドのバイトを蹴って居酒屋のバイトに就職する事にしました。

 

バンビーノというイタリア料理人を目指す漫画があるのですが、そこで得た接客の知識を活かしてのホールのお仕事はとても楽しくてやり甲斐を感じ始めました。

 

ですが、イタリーの風は大衆居酒屋に合わないらしく「F香川くんもっと大きい声出して!」とか「これ打ち間違えてるよ!」とか、挙げ句の果てには年下の女性店員さんに「F香川さんってなよなよして頼りないですよね。」なんて言われたりしています。

 

強いと思われたい僕はアメコミのハルクの様な『筋肉がありすぎて脇が閉まらない歩き方』を普段から心がけているのですが、それをその子に話すと楽しかった空気が一変!

 

「いや腕!こんなガリガリで何言ってんすか?肩幅もこんなに狭くて…」とポンッと背中を叩かれました。

急な距離の詰め方にビックリしましたが、(多分向こうは僕の事好きかも?)少しではありますけどバイト先での関係性が進展した感じがして嬉しかったです。

 

僕は小説家という嘘のプロフィールでバイトに入ったのですが働いている人の中には、舞台に立たれてる女優の卵、一人で作詞と作曲を努めてるアーティストの卵、関西から上京してきたスタイリストの卵、ガチのホテルマンと様々なお仕事の人がいて話を聞いてるとすごく楽しいです。

 

そこには僕とは違い半端でやっている人間が少なく感じました。コロナで仕事が無くなってしまった今でも元気を振り絞って頑張ってる姿を見て、僕はおしぼりをギュッと握りしめながらアルコールスプレーを片手に彼らを応援したくなりました。

 

あぁ、テーブルを拭くのが遅すぎてまた怒られてしまいました。

また彼らから聞いた話で感じた事を話せたらなと思います。それではまた。

 

 

フィクションで驚く程の死に触れて

丹精込めて感情を移入した登場人物が死んでしまう本や映画を見て、その時々に優しくなれるし豊かな感情を持てても、スンと次の瞬間にはテレビやツイッターで笑っちゃう醜さは最早育ちではないだろうか。

倒す、勝つ、負ける、死ぬ、潰れる、引っ張る、撃つ、切る、殴る、投げる、踏む、ファルコンパンチ、パズルを組んでウン万ダメージ。そんなゲームばかりを物心つく前から今に至るまで欠かさずやってきた弊害が人格の形成に大きく関わっている。

周りの人間もどこかそんな人間ばかりだし、ゲームってあんまり子供にやらすもんじゃないんだなと思った。

でも自分の中での面白い事はそういったバイオレンスやエロの中に多くあって、工業高校を出た頃にはとんでもなくそれは肥大化していた。

そんな子供になれ!と将来の息子に対して思ったりするんだけど、優しい子が面白いと感じることはその子の主観だから親の押しつけがあったらいかんよな…と思ったりもする。

まあ自分が急に優しくて慈愛ある人間になったら人間関係がグルグルと目まぐるしく変わっていきそうで嫌だし、結局腐臭のする奴らの面倒は同じく腐臭を漂わせた人間の役目なんかなと思って自分を変えずにこのままクズでやっていく。変われないしね。

こんなことが書きたかったわけでは無かったけども終わり。西加奈子さんの『さくら』本当に愛が溢れてて臨場感のある文章がユーモア溢れてて楽しかった。

残酷すぎて胸が痛かったけどやっぱり大好きでペットたくさん飼ってる自分からするとめちゃくちゃ感情移入しやすい小説でした。

おちまい!

 

 

お箸を持つのは右手、星を数えるのは左手です。

F香川です。

昨晩は手作り餃子を食べてビール飲みながらテレビ千鳥見てタバコ吸って爆睡かましました。

脳内麻薬警察だ!いほー!いほーーー!!!という声が聞こえてきましたけども凄く楽しい夜でした。

こんなもんで僕の充電は溜まるんですが、お金があったらもっと豪遊する事でしか楽しめないのでしょうか。

 

1月16日は真冬とは思えないぐらい暖かくてパーカー1枚で外に出れる気持ちいい天気でした。

散歩がてら河原の縁の段差でばあちゃんに借りた本を読みました。取っておいてある小説は全部面白いからと数冊借りたのですが中身は昔の官能小説ばかりで、内容忘れて貸したんかな〜と思ったら少し笑えてきました。今度実家に帰省したらばあちゃんのシワシワ脳を刺激するような一撃を見舞いして10代まで若返ってもらいたいですね。

 

2時間くらいジッとしていたら寒くなってきたので滞納していた家賃を払う為に賑わった土曜の商店街に行くと、身長の低い可愛らしい女性が水色の高そうなトレンチコートを着てこれでもかと言うほど腰を反って歩いているののを見て良さ活きてないなぁと思いました。

いっその事「俺んちのダボダボパーカー着せたい。」と思いながらストーカー気味にスーパーに入ると女性は2階の衣類売り場に入っていったのをスーパーで何を!?と身なりと向かう場所の不一致にドギマギしながら見送り、ネギニラキャベツ挽き肉プログラムアドバンスを購入して店を出ました。

 

家賃の振り込み(だがい"よ")を済ませて歩いていると路地裏に銭湯らしき看板を発見!テンションバク上がりで側まで行くと萎びた焼き鳥屋だったので今日は餃子なんじゃ!と心の中で思いながら帰宅しました。

暖かいと日常も楽しいのでお金持ちになったら気象の操作とかにお金を使いたいです。あと風呂が面倒くさいので地球に一本の大きい川を通して湯船は全部なくなってほしいです。川遊び好きなので。

 

日記に書くのがダルかったのでブログに書きました。

昨年を振り返る

つもりだったのですが、風俗嬢にお尻の穴を舐められたらもう全部忘れました。

F香川です。明けましておめでとうございます。

 

年越しは地元の友達と規模が小さすぎるドキュメンタルをしながら年を越しました。

一万円を持ち寄った四人がヒリついた空間で4万円の賞金を奪い合う命の削り合い。

にはならず、参加者のうち二人は社会人なのでそこまでの準備はせずのんびりと参加してたみたいです。企画への参加は躊躇ったものの審判をしに来てくれた友達二人も最終的に参加していましたし、そこらへんのグダグダ感は素人の集まりなので仕方なかったのかもしれませんが。

 

いざやってみると改めてプロの芸人さんの凄さが分かりました。自分の持ち寄ったネタで相手を笑わせるのはどれだけネタにパワーがあっても地肩が強くないと爆笑に至らないんだなと痛感しましたし、結局自分一人で大きな笑いを生み出せなかった事もあって企画後は反省の嵐でした。

 

純度100%とは言い切れませんが年明けからお笑いの空間に浸れた事がめちゃくちゃ楽しかったですし、コイツこんなに面白いんだ!ということに気づけた事の嬉しさとかプラスの感情の方がやってみて大きかったです。

 

ハプニングやコンビネーション的なお笑いが多めだったのは少し心残りですが、またいつか大きめの賞金を賭けてやりたいなと思いました。

あと、いくつか自分の出したネタをここに出そうと思いましたが身内ネタや下ネタが多すぎて出せたものじゃないので次はもっとカメラ映りの良いネタを多めに用意して動画にしたりブログに乗っけれたらなとおもいます。

 

少し時間をおいてからブログに書き始めましたが、自分の中での熱量がかなり大きくて参加者への熱い賛辞や個人的な怒りを書かないことには収まりがつきそうもありませんがこの辺で終わりたいと思います。書き殴るだけ日記には書き殴りましたがもう一度書き殴りに行きます。

 

皆さんにとって今年一年が素敵なものになりますように。Fuck!Fuck!Fuckkkkkkk!!!!!

倫理観0の人間が読むと苦しくなる小説を書く西加奈子さん

小説のiを読んだ。
登場する全ての人物が優しくて苦しんでいた。
自分の死生観は近しい人物の死がなかった事もあるが、自分の想像力が乏しい事もあって、死をそれほど重大な事実と受け止めていないことにこの小説を読んで気づいた。いや、この小説を読む前から自分の死生観が狂っていることには気づいていたけれど僕は人を想えるほど優しい人間じゃなかった。

作中に出てくる死に対して主人公のアイが心を痛めるシーンを見ていても共感に欠ける事が多かったし、アイが死者の数を大学ノートに書き留めていた事も自分にとっては数字としてしか見れなかった事が虚しいし恥ずかしい。
西加奈子さんの小説は優しくて愛が溢れていて、とてもとても大好きなんだけれど今回の物語は、自分の様な醜くて無知な人間が受け取るには余りにも苦しかった。
どうしようもない劣情や痛みが世界にはある事に目を逸らし続けていた自分が今すぐ愛を持って行動する事は不可能な事だけど、そのぶん小さいながら自分を囲んでくれている人達を愛する事から少しずつ始めようと思う。
西加奈子さんみたいに優しくなれないけれど、アイが自分(世界)に目を向けた様に自分もそうなっていければなと思った。

 

 

栞の挿し手と挿さり手

電車に乗り込むと扉の真横の座席に文庫本が一冊置き忘れてあった。乗客は厄介そうにその本を避けて座っていたが本の隣しか空いてる座席がなかったので僕はそこに座った。

居心地が悪かったし、何よりどんな内容か気になったので本を手にとって見る事にした。瑠璃色の海というタイトルとマッチした青い表紙の本は少し古びていて色褪せたページが雰囲気を出していた。
パラパラと本をめくると所々折り目のあるページがあったので持ち主からすると大切な本だったのかもしれない。
駅に忘れ物が保存される日数は分からないけど、持ち主が取りに来たらいいなと思い改札の駅員さんに本を手渡した。
もしも持ち主が現れたらと考えた僕は、拾った人がいる事にも気づいてほしかったので本の一ページ目に自分の本に挿してあった栞を瑠璃色の海に挿し変えておいた。

僕だったらそんな仕掛けがあったら嬉しいし、持ち主が現れず処分されたとしても一切構わないくらいに思い入れのない栞だったからそうする事にした。

栞の行方を想像すると楽しいし、新しく買う栞も少し特別な物になる気がするからやってみて良かった。

ブックオフに寄り道し、瑠璃色の海を買おうとしたのだが、作家の棚を見ても見当たらなかったので残念だった。

百円の中古本を漁っていると、人にウケる本とかいうウケてなさそうな奴が書いた本を見つけたので読んでみると、目次からすぐの所に本に付属している栞が挟んであったので安心した僕はすぐに本棚に戻した。

 

 

赤色が好きなままだったらヤバかった

F香川です。

心理学の本をパラパラと立ち読みしてたのですが、そこで「好きな色からわかる自分の心理」という項目を見つけたので小学生が好きそうだな。と思いながらも少しだけ目を通してみました。

僕はオレンジ色が好きなのでそのページを読みすすめるとこんな感じの事がかいてありました。

 

オレンジ色が好きな人の基本は、陽気で明るく向上心があり、自由がすき。

ネガティブなことにはあまり触れず、常に向上心を持ちながら前を向いて突き進む。と言った感じの事が書いてありました。

 

全然的外れ。アーチェリーで審判の額を撃ち抜くぐらいの的外れ具合だとこの時は思いました。

 

そもそもそんなに心理学興味ねえや。と思い本を置こうとしたのですが、昔は赤色が好きだった事を思い出したので赤色の項目も読んでみました。

 

赤色が好きだという人は、基本的には情熱的であり、常にエネルギッシュに行動する。

自己主張が強く、ナルシストで自信家。らしいです。

 

めちゃくちゃあってる。まじでこんな奴友達に欲しくねえなと思いました。

昔は半袖半ズボンで冬も過ごしていましたが、自分はこんなに寒さに強い!と周りに見せつける虫の模様的な意味合いで僕はやっていました。

更には小学生の時は自分が最強だと思ってましたし、身長は周りより少しだけ高いくらいでしたが、他人がいつでも殺せるチビだと思っており、正に友達に欲しくねえ奴を地で行ってました。

 

そんな僕も中学生の時に、周りに固めているザコ達が他人からどう見られているかが怖い。という俯瞰で物事を見ていることに気づき、少しずーつそれが移ってしまったのか、着ている服も赤色からオレンジ色に脱色していきました。もしかしたらみんな大人になると好きな色も変わっていってるのかなぁ。

 

こう考えてみるとオレンジ色の心理学もあながち間違っては居なかったのかもしれません。

 

小学生の時に考えていた事なんて聞けばすぐ顕在化するような薄い事しか考えてませんでしたが、大人になってからは少しは脳に奥行きが出てきたと思います。

 

思った事をすぐ行動してしまっていた小学生の時の心理描写が赤色と繋がるのは当然で、大人になると思っていても行動はしない事や出来ない事も多いのでオレンジ色の心理と僕の心理はかけ離れていると感じたのではないでしょうか。

 

まあ確かにネガティブな事から目を背けるのは支払いとかめちゃくちゃ滞納しちゃうし、定職にも就かないしあってますね。

 

でも何にも気づかずにずっと赤色の服を着ていたらと思うとまじでゾッとしますね。今も友達少ないけどもっと少なくなってたかも知れません。

 

わかり辛いかも知れませんけど自分が納得できたのでいいんです。

ボーダーライン

F香川です。

 

2年ほど前に仕事終わりに先輩とラーメンを食べに行きました。仕事終わりの体に豚骨醤油はめちゃくちゃ染み渡ります。

 

会計を先輩に済ませてもらい、たらふくに食った僕らが店の外の喫煙所で一服をしていると二人のサラリーマンが店の向かいにある駐車場の端っこの車の中から出てきました。

 

キツイ坂道に作られた駐車場は水平にする為か、下り分の高さを補填するレンガが土台に積まれており、塀の高さは1メートルは超えていたと思います。駐車場の真ん中には道路と駐車場を繋ぐゆるい坂道が歩道として用意されていました。

 

僕はタバコを吸いながら二人を見ていると駐車場の端っこに車を止めた二人は歩いて真ん中の通路を通ってから店内に入店していきました。

 

1メートルの塀を?飛びおりれば店内にはストレートで入れるのに?わざわざ真ん中の通路を通り?遠回りで店内に入店?

 

なぁ、大人になるって…そういうことなのかなぁ。ラーメン一杯にワクワクしてさぁ、走って塀も飛び降りて勢いよく扉開けるのはカッコわりいのかよ。

確かに入店からラーメンを口に運ぶまでのスピードなんて差して変わんねえよ?

だけどさぁ、それで守られるメンツと童心のままかき込んだラーメン…一体どっちが価値があると思う?

俺は骨粗相症になって足がグチャグチャになっても飛ぶぜ?美味えラーメンが食いてえからな。

 

この1メートルの塀を飛ぶか飛ばないかのラインは自分の中のボーダーになっている気がした。この塀の話だけではなく、大切なボーダーラインが自分の中にはいくつもある事に気がついた。自分が飛んだら一緒に飛び降りてくれる人が自分が一緒にいて安心できる人なんだなと思った。

 

 

それが知りたかったんだ。ってなると死んでしまう世界。

女はヒールの浮いた靴でボロっちい体育館の木床をコツコツと打ちつけながら壇上へ登っていく。

 

冬の体育館はよく冷え込んでいて生徒のざわめきは体育館中によく響いていた。もっともそれは壇上へ向かう女に向けられたものでは無く、日曜日のありがたみを分かったつもりでいる生徒達の嘆きの声なのかなと私は思っている。

 

私は比較的冬の学校が好きだ。私はピアノを習っているのだけれど、冬場は発表会も多く学校にいるとき以外はピアノと向き合わなくてはならない。最近スランプ気味の私は文句を垂れることもなく、目の前の高い壇上の中心にたどり着きこちらを見下ろす偉そうな女を見上げていた。

 

女の見た目は20にも30にも40にも見える程若くも老いても見えた。良いように言えば威厳がある。とはいえ壇上に威厳のある女が到着してから数十秒たったが生徒が黙る様子はない。

 

壇上と生徒の距離は女が思っているほど近くないみたいだ。どれだけ静かにしてほしそうにこちらを睨んでも最前列の私からギリギリほうれい線が確認できる程だった。静かにしてくださいとでも言ってくれれば可愛げがあるのに。そんな事を考えながら尚も黙り込む女を見ているとすこしだけ間抜けに見えた。

 

あっ、と何かに察した女生徒が声を竦めて言うと伝染する様に体育館中が静寂を帯びていった。

 

この女の空気になるのが無性に腹が立ったので昨日健太に教えてもらった上靴をズルとオナラに聞こえるというものをやってみた。思ったよりもオナラに聞こえてしまい勘違いされたらイヤだなと思いつつ数名の男子の笑い声が聞こえたので私はホッとした。

 

先程より静かになった体育館をもう1段階鎮めようとしている目の前の女はまたもや黙り込んでいた。この女のやり口は気に入らなかったが最早何でも良かったので早くお話を済ませてほしいところだ。

 

・・・長い。

 

・・・寒い。

 

・・・まだか。

 

静まる体育館の時計の分針が進む。誰かが生唾をゴクリと飲む音まで聞こえてきた。女は咳払いを1つ行い小さく息を吸い込む音がマイクを通して聞こえた。やっとかと思い私は肩を入れて女に耳を傾けた。

 

女「Hey guys! We have a gift for you.」

 

驚いた、どうやら外国人だったようだ。そういえばやけにきれいな顔立ちをしていたがどこの国の人なのだろうか。ギフトフォーユー?何かをくれるのかな。英語の成績が悪い私にはこれからの話を聞き取れる自信がなかった。

 

女「There is a reward wating just for you.」

 

頭をはてなで埋め尽くしながら隣の男子をチラッと見た瞬間。

 

ボンッ!という音とともに頭が爆発した。

 

隣の男子だけではない。クラスの、学年の、学校の全ての男子の頭が破裂したのだ。

 

悲鳴や嗚咽、血生臭い悪臭が体育館中を埋め尽くす頃私は血溜まりの中座りこんでいた。偉そうな女、死んでしまった全ての男子。

 

そしてHey guys!という脳内でリピートされる女の声。

 

狂乱の中私はどうにも頭から離れない先程のHey guys!の続きを思い出そうとしていた。キャッチーで絶妙な音。この音を私は出したかったんだ。残酷にも儚く消えてしまった音をごめんね。と思いながらも私は追い求めた。

 

すると壇上の女はマイクに少しだけ近づき、息を吸う。来る、もう一度その音を私に聞かせて!

 

女「Hey guys! We have a gift for you.」

 

これでやっとスランプから抜け出せる。きっとママも喜んでくれる。偉そうな女と思ってごめんね?この音が私は出したかったんだ。あぁ、やっと答えが出た。

 

ボンッ!!!!

 

 

エモい100

F香川です。

 

先日エモいについてブログで話したのですが、エモいって結局サイコーなんです。

 

色んな漫画や小説を読んでたくさんの『エモい』をインプットしてきた僕です。たくさんのシチュエーションが脳内に溢れかえっているのでそろそろアウトプットする作業に掛かりたいと思います。

 

ので、やりたいと思うのは

 

【エモい?エモくない?100個ー!】

 

です。

エモくない?とタイトルに書きましたのはこれから100個のエモーショナルを書いていくつもりなので脊髄反射気味に書いたシチュエーションもあると思います。

 

100個書けば脳の奥ーの方で考えたものも出てくるはずなのでこんな良いの考えれるんだ!というものからカスみたいなものまで出てくると思います。

 

良くなかったものは全て『エモくない。』の烙印を押して行き、厳選したエモいだけを自分の中に留めておきたいなと思い今回やってみようと思った次第です。

 

では一つ目

 

1.初めて入る彼女の家。最初に目についたものは花瓶の中のキレイな水とは裏腹に少しだけ萎れた花束だった。

 

あんまエモくない。ガサツさで枯らしちゃってるし。男上げた時だけ張り切って水換えてるってひと目でバレてるし。

 

2.星空を見上げる女性のシルエットのような横顔

 

エモい。流れ星まであるとフィクションくさく感じるからこれくらいがいい。

 

3.故郷の村人全員の命を代償に世界を救ってしまった英雄

 

エモい。絶対闇落ちする。希望はないのか。

 

4.女性警察官。殺人現場の指紋鑑定の結果、自分の彼氏と同一の指紋を検出

 

全然エモくない。

 

5.自分と彼女を隔てる国境を破壊した若者。

 

うーん。素手ならめちゃくちゃエモい。

 

6.イジメに耐え抜いたクラスメイトがイジメっ子を法で裁いた

 

ただの快進撃。

 

7.イジメに耐えられなかったクラスメイトが遺書も残さず飛び降り自殺

 

こっちのがエモく感じちゃうのはなんでだろう。やっぱ儚さがエモさに繋がるとみた。

 

8.焼き払われる小さい村の孤児院。揺れる炎を見つめるシスターと子供達

 

守らせてくれ。俺の一番好きなシチュエーション。

 

9.銃で撃ち抜かれるシスター

 

エモい。

 

10.逃げ・・・なさい・・・・・!貴方は・・・い、一番・・・お兄ちゃんなのよ・・・・・

 

エモい!

 

11.『お母さん』を悲しませないで…?

 

エモい!!!

 

12.(強く…生きて…アンジュ……)

 

アンジュ?!?!アンジュ出たぞー!!!

エモすぎてアンジュ出たぞーーー!!!!

 

やっぱシスター最高、実は本当の母でした的なの本当に大好き。

 

13.ミミロルが捕獲時のなつき度が0の事。しかもなつき度進化の上に自力で恩返しを覚えるはミミロップだけ。

 

これエモすぎると思う。

 

14.彼女を殺してしまった悪魔狩人(デビルハンター)

 

まあ、彼女がデビルになっちゃったんだろうな。1話か42話くらいかでエモさが変わる気がする。1話はそんな好きじゃない。

 

15.自分以外全ての人類の死

 

想像できんからなぁ。あんまりエモくない。

 

16.初めて親父に拳が当たった

 

これは結構好き。

 

17.紙飛行機に『バーカ』

 

大好き。

 

18.吹雪の中暖めてくれる炎タイプ。

 

うーん、エモい。

 

19.ばあちゃんちの夕暮れの縁側。仏壇から香る線香の匂い。溶けかけのアイス。物哀しいひぐらしの鳴き声。

 

やりすぎ。実際エモいけど。

 

20.35年ローンの家が壊れる

 

野原一家。文章に起こしてもエモくないわ。

 

21.売れない画家の書いた女の子の横顔

 

良いね。俺が画家になったら女の子の横顔ばっか書いてると思う。

 

22.ラスボス戦で出てくる最初の技

 

これ誰にも伝わったこと無いけど俺だけは愛してる。

 

23.赤いほっぺの女の子が大人になっても赤いほっぺのままだった

 

好きやんこんなの。あんたの事好きだからほっぺ赤いんやって!そういうこと。

 

24.あーあ!私も普通の女の子だったらなぁ!お友達とお洒落したり、ご飯食べてお泊りして夜通し恋バナとか話したりして!それで、君とデートしたり、キスしちゃったり!して。そう、したかっただけ・・・なのに・・・!なんで私だけ・・・!!!

 

辛すぎる。誰かこの子を救ってあげて。明日何らかの儀式で死ななきゃいけないの悲しすぎる。こんなのってないよ・・・!

 

25.子「ねえ、ママぁ、お空暗いねぇ。」母「神様、私達に希望を。」

 

もはや小市民は祈るしかなかった。エモい。

 

26.あれ、俺って何でこんな辛い事してるんだっけ。こいつら何でこんなに頑張れるんだ、所詮万年一回戦負けのチームなんかに。ああ、そうか。こいつら『本気』なんだなぁ。

 

うぜー。一回戦なげー。全然知らん奴の「シュート、もっと打っときゃ良かったなぁ」いらねー。「俺ら泣く資格ないかも知んねーけど、涙止まらねえんだ。」じゃねー。個人的に全然エモくない。練習しろ。

 

27.何千、何万と打ってきた。それを全てコートに置いてくる。(パスッ!!)

 

うぜー。試合中のポエムいらねー。エモくない。

 

28.縫い目までよく見える。良い感じだ。今日は落ちる気がしねえ。

 

これを見習え。スポーツ漫画に不純物はいらん。今からめちゃくちゃいい試合始まるんだろうなって感じでワクワクする。好き。

 

29.次も勝ったら、また次も戦うの?それに勝ったら?ずっと君は痛い思いしなきゃいけないの?それって・・・凄く辛いよ。

 

あー、好き。でも言わなきゃ。「知るかよ。」でました!エモい。

 

30.パパは昔絵本を読んでくれたんだぁ。最近はお仕事が忙しくてお家に帰ってこれないみたいだけど。

 

任務とはいえ胸が痛むな。「パパの事好きか?」「うん!大好き!」まで想像できて悲しくなっちゃった。エモい。

 

31.足が裂けてもいい・・・!喉が潰れてもいい・・・!!俺にできる事は、『踊る』事だけだろうが・・・!!!!

 

え?なにこれ全然エモくない。

 

32.俺は・・・強かったか?

 

強さに存在意義を持ってる男が負けた時のセリフ。こういう強さにたいして貪欲な男を嫌いなやつはこの世にいない。エモい。

 

33.割と真面目な男主人公とピュアで女の子らしいヒロインの時に限り覗きシーン

 

これは意外にエモい。主人公が仲間に連れられて仕方なく覗いた時に、ヒロインと目があってお互い顔赤くなっちゃう、その後も少し気まずくなる的なのめちゃくちゃ好き。

 

34.やれーーー!ピッコローーーーー!!!

 

短絡的。エモくない。

 

35.魔貫光殺法ーーー!!!!!!!!!!

 

魔貫光殺法ちゃうがな。

 

36.俺達別の所で会ったなら友達になれてたかもな。

 

これはエモい。個人的にポイント高い。爆発の大きさに比例してエモが変わる珍しいパターン。

 

37.「「「「ぶっつぶすッッッッッ」」」」

 

仲間全員が同じ意志持ってるやつ。普通かな。

 

38.彼女が亡くなったその日、俺は一人暮らしのお供にと彼女が飼っていたオウムを引き取った。とまり木に足をかけているオウムに話しかけるも彼女の喪失感が薄まるはずもなくベットで天井を仰いでいると「タカシクン」と俺を呼ぶ声が聞こえた。そうか、彼女はまだこの子の中で生き続けているのか。

 

俺だったらオウム殺してる。エモい話作るって難しい。

 

39.--・-・ ・-・-- -・--・ (愛してる)

 

めちゃくちゃエモい。本当に泣いちゃう。

 

40.ーーーというお話だったんじゃよ。みたいな終わり方

 

割と好き。仲間のひょうきん者が語り部だといい。

 

41.殉職で2階級特進・・・か。お前が上に行ってどうする。

 

エモい。これで死ぬのはみんな魅力的な奴だから悲しい。

 

42.君って好きな人いるの?ううん、なんでもない!行こ!

 

これ現実にあったやつ、ちょっと好きになっちゃった。

 

43.さぁ!ケンジ!最高のバトルにしようぜ!!

 

ラストのでかすぎ舞台で幼馴染と戦うってのはいつの時代も熱い。テンプレだけど良く考えると熱いから。皆形式に囚われるな。

 

44.夕暮れの丘の上で奏でられる寂しい旋律

 

エモい。男女どっちでもエモいな。

あ、そういえば海に行った時どっかからギター?聞こえるなぁ。と思って5分くらい探したらテトラの影に隠れておっさんがギター引いてた時はガッカリしたな。やっぱ女性限定で。

 

45.人外との友情

 

これは個人的エモい。その後「ああ、あの獣か?奴なら処分させてもらったよ。害獣にウロチョロされては目障りなのでな。」で殺されると主人公が見たこと無い怒り方する。

 

46.この旅が終わったら・・・みんな元の世界に戻っちゃうんだね。

 

これ想像できんからあんま感情移入できん。

 

47.み"ん"だ転"校"じでぼわずれだいででっ!!!

 

よっぽどこっちのが感情移入できる。エモい。

 

48.最終話でオープニングが流れる演出

 

まあ基本よな。エモい。

 

49.長生きじいちゃんの戦争話

 

聞いたことないけどエモそう。

 

50.お祭りでリンゴ飴を買ってあげると喜んでた自分の娘が大人になって彼氏と行ったお祭りでリンゴ飴を食べて喜んでる姿を遠くから見た時。

 

Twitter漫画みたい。

 

51.親父の全生命をかけた一撃

 

自分の親父がやってるの想像すると笑える。エモい。

 

52.残業明けのリーマンが夜中に戯れる野良猫とのひと時

 

エモいよなぁ。夜はひと目気にせずに話しかけちゃったりするのかなぁ。

 

53.魂が抜けた後の人形

 

エモい。めちゃくちゃ大事にするし見守ってくれてるのかなって信じてる。

 

54.少年に夢を与えた一打

 

エモい。見てみたい。

 

55.死ぬ時に眠くなってきたな。っていうやつ

 

好き。絶対死ぬから。

 

56.キャバ嬢とフリーターカップルのセックス

 

私達これからどうなっちゃうんだろうね。って言っててほしい。これぞエモって感じ。

 

57.線香花火をする彼女の横顔

 

俺が横顔好きすぎるということは分かった。エモい。

 

58.ヘッドホンで音楽を聞きながら体を揺らす女性

 

エモい。暗い曲ばっかり流行るから明るい曲聞いてる人に好感持てる。

 

59.子どもにだけ許される無限という価値観

 

今だけだぞ。大切にしいや。

 

60.リア充にもハゲにも平等に降り注ぐ太陽

 

何でもありになってきたし何でもエモいんじゃないかなって思い始めてきた。

 

感覚がズレてきたのでチューニングがてらエモくないを10個ほど。

 

61.サイの角に突かれて死ぬ

 

必ずしも命を落とす事がエモいにつながるとは限らない。

 

62.グルコサミン、アミノ酸、ビタミンC

 

科学とエモーショナルは対義語だと思う。

 

63.シェフの気まぐれサラダ。カツカレーを添えて。

 

カツカレーだけでいい。添えもんはどっちだ!

 

64.トンチ

 

小賢しい。

 

65.タバコもギャンブルも一切してこなかった真面目な男が少しだけハメをはずしてクスリを打った。

 

やりすぎはエモいよりも心配になる。

 

66.画期的な戦闘システム

 

ターン性が一番エモい。

 

67.新品のブリーフ

 

年季が入ってなきゃただのブリーフ。年季が入っていたとしてもただのブリーフ。

 

68.ミロ

 

カルシウム入ってるからエモくない。

 

69.保険の切れたバイク

 

1.2年乗って無いくらいじゃエモさはついてこん。

 

70.amazon

 

合理性はエモとかけ離れたもの。

 

71.シャープ機能式関数電卓スライド式ハードケース

 

機能美はエモくない。そろばんが一番。

 

エモいの頑張って考えます。

 

72.色あせたゲームの説明書

 

エモい。すぐ捨てちゃうものだけど残ってると見ちゃうんだよな。

 

73.世界チャンピオンを取った後に食べる塩おにぎり

 

極限の減量と試合を乗り越えた後のおにぎりってどんな味がするんだろう。エモい。

 

74.東京の誰も来ない裏路地で野垂れ死ぬ

 

エモい。看取られるよりも野垂れ死にたい。

 

75.新品と交換された古い歯車  

 

用済みになった道具はエモいな。

 

76.修学旅行先で出会った2つ上の女性から貰った貝殻

 

一生大事にする。いつか会える日が来るんだろうか。

 

77.提灯の光が薄く照らすアスファルトの道

 

薄暗い光はエモいな。家の近くの遊歩道がLEDの外灯になってるの少し悲しかった。

 

78.元カノが良い人と結婚

 

どこか寂しい気持ちもあるけどエモいのかも。

 

78.ライン作業で不良品のレッテルをはられ捨てられていく道具達

 

道具として全うできずにゴミになっちゃうのはエモさを感じずにはいられない。

 

79.女のくせにガキ大将だったアイツが10年後に再会した時に普通の女の子になっていた

 

エモくない。Twitter漫画みたい。

 

80.俺の秘密基地に勝手に出入りしてる謎のOL

 

これは、ひと夏の思い出ですね。

 

81.国民の尊い犠牲のもとに成り立った哀しい勝利

 

何か似たような事書いた気がするけど好き。

 

82.頼む、あと少しだけもってくれ・・・!!!!

 

体にしろ機体にしろ壊れかけの状態ってのはドラマが生まれやすいな。

 

83.土壇場での通常ではあり得ない程の出力

 

物が魂を宿す演出が好き。エモい。

 

84.what?!か、科学では説明できない!レッドビートがタカシの情熱に答えているんだ!

 

科学的なやつが非科学的な事を信じたいやつ好き。

 

85.下積み時代に抱いた女性と過ごした夜

 

エモそう。全然分からないけど暗い時代を一緒に過ごした人って忘れんと思うわ。

 

86.行きつけの喫茶店のマスターの昔の恋の話

 

絶対にエモい恋してるパターンしか見たことない。漫画の中の思い出話なんて予定調和すぎて何も感じないけど。

 

87.過労によって倒れた結果座るはずだった椅子を同僚に譲ることになってしまった。真っ昼間からベットで横になるのはどうにも落ち着かない。病室には俺の他に3人の患者が収容されている。隣の人は悩みが無いんだろうな、お見舞いもわんさか来るし看護師さんとも仲がいいみたいだ。俺にはお見舞いに来る友人も彼女も居なけりゃ親だって来やしない。仕事しかしてこ無かったしそれも当然か。

 

彼女の持ち前の明るさもあってこの病室では彼女と仲良くなる事が恒例の事らしい。俺も例に漏れず彼女に話しかけられたうちの一人だ。もっとも俺がする話なんてのは仕事の愚痴くらいしかないのだが。

 

「大丈夫ですよ!長く続ければ挽回のチャンスは来ますから!」彼女は決まってこの言葉を口にする。現状の残酷さと彼女の社会への無知に苛立ちを覚えた俺は、「あなたには分かりませんよ。見たところ未成年なのに勉強もせず毎日おしゃべりしているだけじゃないですか。勉強で置いてかれているという状況は社会でも同じなんです。人に明るい言葉をかける前に少しは自分に危機感を持ったらどうですか?

 

つい言いすぎてしまった。未来に希望しか見ていない彼女には少し酷だったかもしれない。慌てて次の言葉を俺は探した。「でも仕方ありません。病弱なあなたもいつか退院して結婚して幸せになるんだ。仕事しかない俺とは分かりあえるはずがないんだから。」

 

怒ってしまっただろうか。たかだか一週間ほどの入院だ。少しくらい気まずくても問題ないか。彼女はうつむきながらも少しだけ暗い笑顔を崩さずに俺の話を聞き、そしていつもよりも重く口を開いた。

 

「私、余命3ヶ月なんです。」

 

悲しすぎる。まじでやっちゃったなお前。彼女の優しさと強さに気づけよバカ!お見舞いもきっと彼女に元気づけられた過去の入院患者たちなんだよ!何が社会の厳しさだよ!未来に希望しかないだよ!死を受け入れた人間ってのはこんなにも尊いんだぞ。って話でした。エモすぎる。

 

88.競馬場で釣りベストを着て地べたで新聞紙を広げている歯の抜けた男にも家族がいるという事実

 

全然エモくない。こちら側からバックボーンを考えてあげてもエモくない。

 

89.い、生きてる!銃弾がペンダントに当たったんだ!奇跡だ!!!

 

俺がペンダントつけてても絶対ドテッパラ貫通する気がするからエモくない。

 

90.廊下に立たされている時に普段は人が賑わっているから感じられなかった学校の広さ

 

エモい。

 

91.部活中、忘れ物を教室に取りに行った時に見た夕暮れが差し込む窓際のあの子の席

 

エモい。

 

92.放課後にあいつらと寄り道したいつもの公園のジャングルジムの上から見た景色

 

エモい。

 

93.あいつらと毎日登下校した通学路

 

エモい。

 

94.あいつらといつの間にか少しずつ開いていく物理的な距離

 

エモい。

 

95.そんなあいつらも結婚して会う頻度も日に日に少なくなっていって思い出話ばかりになっていくこれから。

 

超嫌。でもエモい。

 

96.自分が何者でもないことに気づいてしまった瞬間

 

エモい。

 

97.実は何者でもないのは自分だけでみんなは何かを成し遂げた結果の上の人生を歩んでいる事

 

エモい。

 

98.そんな事を考えて自殺してしまった方が良いと思い本当に自殺してしまう人

 

エモい。

 

99.それに気づくけど死にものぐるいで生にしがみつく俺という存在

 

全然エモくない。

 

100.こんなことを書きながらコーヒーを飲みながらタバコを吸っている今

 

エモい。

 

長かったけど終了。完全な自己満ブログでも書き終えたことに満足です。あと200個くらい出せばこの世の全てのエモいシチュエーション書けそうな気がしたけどめちゃくちゃ疲れたので終わります。

 

読み終えてくれた人はありがとうございます。

もし良ければ好きなシチュエーションと嫌いなシチュエーションを教えてほしいです。

そんなあなたはこの画像からエモいを探してみてください。7個以上見つけられたら免許皆伝です。

 


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ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを書いて良かった事

F香川です。

 

ブログ書いててよかったなと思う瞬間がありました。

文章にして起こすと自分の考えが纏まって今までの考え方とは違う新しい価値観に気付くこともあるんだなと思いました。

 

一つ前のブログで特定の人物に当てはまる様に大好きな物について語る人間を二種類に括って話をしましたが、その例として持ってきた服好きの悪い例に出した人こそが今回話そうと思う人物です。

 

その人物は着ている服のどんなところが好きなの?と聞くと服のカルチャーやストーリーを話し始め、いやそんな事はどうでも良いわい!とこちらの服に対しての熱量を奪う様な説明をするんです。

 

僕はそれをというジャンルに自信がないから知識量で納得させようとしているのかなと思っていました。

 

こんな人間が服造りの先頭に立ったら間違いなく新規のお客さんは、こいつの話聞いてても全然買いたくならんわぁとなり業界の衰退に繋がるのだろうとまで考えていました。

 

しかしに置いてはブログを書き進める途中から(あれ?服好きってそもそもアピールする事自体が難しいジャンルなのでは?)と思い始めました。

 

は見た目が全てな趣味なだけに説明すると熱量が奪われてしまうのでいくら服好きの彼が愛していても伝え方の良し悪しによってはこちらの興味が失せてしまうのは自明の理でした。

 

映画はこの映画のここが最高!だとかこの役者のこのシーンに心奪われたとか感情が乗りやすいぶん熱量が伝わりやすいです。しかし、映画の起源だとかそのへんを話されてもこちらの興味は全く失せてしまいます。

 

でもを話そうと思うとシルエットや着心地が映画の中身だとすれば、服のカルチャーやストーリーが映画の起源で、服愛を伝えようとすると着心地やシルエットを伝えても仕方がないのでどうしても服のカルチャーやストーリーを話さなきゃいけない事になってしまい、最終的にこちら側の熱量が奪われてしまうのでは無いかなと考えました。

 

又吉さんは服好きですが、あまり話さずにも生き様を見せることによって皆が服好きを悟ってくれる位置にあります。

 

しかし服好きの彼は「何でそんな高い服買っちゃうの?」とこちらが煽る事で服好きの熱量を伝えざるを得ない状況に置かれていました。

 

これでは服好きの彼が如何に服好きであろうとこちらが悟ることも出来ずに、単純に服好きのが好きな痛い奴とこちら側が勘違いしてしまうのも仕方のないことでした。

 

好きな事を説明し分かってもらうには相応の熱量がいるし、どれだけの熱量があろうとこちら側に伝わらなければミーハーのチンカス男と思われてしまうのだなと今回は思いました。

 

そして服好きの彼の話は頭ごなしに否定する事はもう辞めてちゃんとどうしたら服好きが相手に伝わるのかから話始めようと思います。

 

愛してる事を否定されるのは辛いよなぁ、すまんかった。但しお前の音楽好きとスケボー好きだけは俺は一生言い続けるからな。

お前本当に愛してるか?

愛を伝えるって難しいよな。

 

F香川です。

 

自分の趣味とか大好きなものはありますか?

僕はないです。あるにはありますが、人に胸を張って言える程譲れないものがありません。

 

それってすごく寂しい事で自分が空白な人間に思えてしまうんです。だからこそ譲れない物や価値観がある人は尊敬出来るしその人の話をグッと聞き込んで「良いな!」と思いたい。

自分はハマれなかったとしても好きな理由は分かったし他にもこのジャンルを好きな人が居るんだなと思います。

 

しかし、たまにそれ本当に好きなんか?と言いたくなる人間が存在します。

 

ファッションを引き合いに出してみます。

 

芸人の又吉さんは着物で町を歩くのが好きと聞いた事があります。

そういった非日常や雰囲気も含めて又吉さんの好きなファッションなのかなと行動で生き様が伝わってくるので、その人や服装について興味を持つ事はあると思います。

 

それに対して本当に好きなんか?と言いたくなる奇抜なファッションの人間は、まず知識と言葉の量でファッションはこうだから!とこちら側を納得させようとするのが嘘臭く感じます。

 

ジャンルに信用がない人は知識と言葉で高圧的に話してくるように僕は感じます。そうする人がいるとその人だけでは無くそのジャンルにまで興味が失せていってしまいます。

 

なので、何にしてもこういう人間がジャンルの正面玄関に立つとそのジャンルは衰退していくのかなと僕は思いました。

 

寄生虫の研究をしてる人が二人いたとして片方は変な動物のドロドロの死骸をそのへんのごみ捨て場から拾って来て顕微鏡を覗き込み、この足が堪らんとか、新しい寄生虫に目を輝かしているとしましょう。

 

僕はクッソ気持ちわりいと思うけどその人の目の輝きを見ると心から好きなのかなと思い、寄生虫の事は置いといて好きになった経緯やどこが良いのかとかは聞きたくなると思います。

 

反面、物凄い寄生虫の権威者でキレイな白衣の人が顕微鏡も見せずに寄生虫のここが良いとか言われても「いや、あんたは寄生虫が好きなんじゃなくて寄生虫を研究した後に付随する評価が好きなだけなんじゃねーの?」と思ってしまいます。

 

これ全然違うのでは?と自分でも思っちゃいましたけど、言いたい事としては寄生虫が好きな研究者寄生虫を研究している私が好きな人に別れると思うんです。

 

なんのジャンルでも〇〇をしている私が好きって人がジャンルの正面玄関に立つとジャンル自体に興味が沸かなくなってしまうし、人に好きなものを話す人は熱量を持って話さないと相手にはマイナスに取られてしまうかもね。ってお話でした。

 

 

 

 

皮蛋的世界

因果律が変わりましたね、

F香川です。

先日遊んだ友人との会話の抜粋です。

 

F「性癖は色々あるもんな」

友「ピータンとかパクチーとか好きな人もいるもんね〜」

F「ピーマンな!」

友「ピーマンはうめえだろ。」

F「じゃあピータンって何?」

友「知らない人いんの?」

 

え、ピータンってメジャー?

 

疑問が生まれました。生まれて初めて聞いたピータン。23年間様々な知識を得た自負はあります。絶対メジャーなわけ無い。僕は違う友人にラインを送りました。

 

F「ピータンって知ってる?」

別友「あー、好きだよ。たまにスーパーとかで買うし。」

 

え、ピータンってスーパーで売ってんの?

 

俺が眠っている間に何があった。同性愛が当たり前の世界線的なあれか?それにしちゃ世の中に及ぼす影響がスーパーで売られるくらいって弱いなぁ。現実の〇〇の世界線なんてそんなもんなのかな…

 

とにかく!

 

もしかしてピータン知らない人間って俺だけ…?

 

僕はこの体験を大切にする為にピータンがどんな食材なのか想像のありったけを友人にぶつけました。

 

ピーって北って書きそうじゃん?担は担々麺の担ね?だから北京ダッグの辛いやつ!とかピーは放送禁止用語のPでメディアに出せないから俺は知らなかった!P担!とかそれはもう様々。

 

僕はこの因果律の狂った世界で初めてピータンを目にする為にピータンが置いてあるという近場の中華に行きました。

 

P担、北担。ピータンとは。僕はメニュー表を開きピータンを探しますが漢字が分からないのでどれがピータンなのか分かりませんでした。

 

友人はピータンを見つけられたようなので早速注文!しかし、ピータンがどんな形態かわからない僕は大きさも定かではないのでとても不安です。

 

F「ピータン一つ…」

店員さん「ピータンですね。」

 

当たり前みたいに繰り返すな。と思いましたがここはピータンがポピュラーな世界線。常識はもはやそちらにありますのでツッコミが機能することはありません。

 

店員「お待ちどー」

 


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怖。

 

いやいや、お待ちどーじゃなくて。

儀式じゃん。食い物の見た目してないじゃん。

食い物にしては黒すぎるでしょ。出尽くした後のトリコの食材じゃん。確実に状態異常なるじゃん。毒じゃん。罠じゃん。

 

様々な憶測と共に立ち込める異臭。食欲0。

 

しかしここまで来たなら食わねば。僕は恐る恐るピータンを口に運びます。

 

臭っ。

 

臭過ぎる。腐臭?やっぱり死体じゃん。ウォーキング・デッドでグルメ飯的なスピンオフの料理じゃん。

 

そこで友人から一言。

 

友「卵だよ?」

 

旨っ!!!!!!!!!!

 

稲妻が走りました。の一言で味の既視感が全て解消されそこにあったのは死体でも状態異常の罠でもなく確かに卵料理でした。

 

目や脳からの情報のほうがよっぽど自分の舌よりも頼りになる事が今回わかりました。

 

ピータン。いえ、皮蛋。

今回は大切な事を教えてくれてありがとう。

 

元の世界線にお帰り。