ヒキズる日記

ずっと引きずってます。

プロローグ:作業レベルMAXVery Hardまさに難易度千年級災害レベル神戦闘力53万懸賞金30億ベリー波の国以来のAランク任務特級呪物『小石くん』取り除き作業


f:id:yf19979125yf:20220928001313j:image

 

スマホの充電する穴に小石が挟まって充電できなくなった。

この小石を取り除く為に行った数々の努力を今からお店しようと思う。

 

セクション1:観察


f:id:yf19979125yf:20220928001906j:image

 

僕のエクスペディアはタイプCの充電ケーブルを使っているのだが、見てわかる通りタイプCの充電ケーブルはライトニングと違い穴が空いている。

これが言わばメスで、スマホ本体には充電する穴の中にオスのとっきがある。

このオスの突起があるせいで、中から小石を取り出すのが困難を極めている。そして精密機器なので、出来るだけ慎重に作業は勧めたい。

 

セクション2:試行


f:id:yf19979125yf:20220928002601j:image

 

ある程度家の中から細いものを集めてきた。

しかしまあ、結果から言うと全く歯が立たなかった。

もう入れる前から入らないことが分かっていたし、逆にこれしか無いんかい。と一笑に付した程だ。

 


f:id:yf19979125yf:20220928003044j:image

 

唯一これならなんとかなるか?と思わせてくれたこの精密ドライバー君たちも全く持って役に立たなかったので、現場は絶望感に満々ていた。

 

セクション3:期待の星


f:id:yf19979125yf:20220928003458j:image

 

抜群の柔軟性、穴の中で束になった時のそこそこの強度。集めて来た資材の中で僕が一番注目をおいていたのがこの絵筆くんだ。

これで取れなければもう後がない。僕はこいつに希望を託してスマホの穴の中にフサフサの先端を突っ込んだ。

 

セクション4:諦め

f:id:yf19979125yf:20220928004112j:image

 

取れるわけねえ。

何が束になったらそこそこの強度だよ。中でフサフサするだけだ。

僕はもうスマホを諦めて、飯を食いながらiPadYou Tubeを見ていた。その時に僕の脳内に稲妻が走った。

 

セクション5:閃き


f:id:yf19979125yf:20220928004725j:image

 

この爪楊枝。見つけてはいたが、先程の精密ドライバー程の太さの為、試していなかった。

もちろんこのままでは太くなった所がつっかえて入らないだろう。しかし、このペンチで加工してやれば。

 


f:id:yf19979125yf:20220928005050j:image

 

この通りだ。精密ドライバーを更に横に平たくしたようなこのフォルムなら絶対に行ける。

確信を得た僕は、穴にこの精密爪楊枝をぶっ刺した。

 

セクション6:行け!


f:id:yf19979125yf:20220928005301j:image

 

行った。

中に入っていたのは、人差し指に乗っているコンマ数ミリ程のガラス片だ。

これにて長かった作戦も終了だ。

 

エピローグ:You Tubeの為に

はじめしゃちょーもヒカキンも東海オンエアも見逃さなくてよかったー!

You Tube見るの忙しいからまたのー!

You Tubeサイコー!

 

Twitter
https://twitter.com/hikizurinabe?t=XwIvUBKvTMB8Zip9V84B2A&s=09

番組 #ヒキズリ鍋の火加減いかがですか‼︎! #Radiotalk @hikizuri7be https://radiotalk.jp/program/107604