サガミです。
僕は舞台上で喋る時の自分が気持ち悪くて苦手だ。
なんというか、自分じゃない人が自分の体に入って喋っているみたいな感じ。
普段だったら到底言わないような事を言ってドン引きされたりする。
でもそれはそれで自分が潜在的に思ってる事がその場のスピード感で出てしまったのかな?と思えば次の平場では、どうもー!ヒキズリ鍋ですー!!と、元気いっぱいに挨拶して、お客さんと平場の芸人に媚びようとする時もある。客観している自分も“お前誰?”と言いたくなる。あんまりの変容ぶりに自分にドン引きだ。
なんでこんなに僕の平場ってキモいんかな〜?
例えば、「負けたのはヒキズリ鍋!何か一言ありますか?」と聞かれた時、平場で「え〜…、おーい!何でですかー!」と答えるとする。
てか、多分答える。こんな最悪を平気でする。
それは多分僕の頭の回転が遅いから。
MC「何か一言ありますか!」
質問来た!何か考えないと!脳内カウントダウン開始!
「えっと〜…」(3…)
「え〜!」(2…)
「おーい!負けたじゃねえかー!」(セーフ)
セーフじゃないんだよな。全然間に合ってない。
できるだけ早く答えなきゃ!と、バイアスがかかると、言葉を作る、オブラートに包む、面白く装飾する。みたいな工程のいくつかが省かれて、面白いっぽい悪口や、面白いっぽいつまんない事を言ってしまうんだろうな。
僕は、「はい!なんか一言!はい!3.2.1!遅いねーん!!!」ドカーン!!💣だと思ってるけど、発言前の僕の「えっと〜」とかが(こいつ本当に何もないんだろうな。)とMCに嗅ぎつけられてしまって遅いねん砲を装填させてしまっているのかもしれない。
落ち着いて考える事ができれば、なんかだせー!のカウントダウンをMCがなげかけた時に、逆転することも可能かもしれない。(3.2.1…、こいつ何も言わへんやん。行くで〜遅いねん砲発射…、いや、ちゃう。こいつ…なんか言うつもりやで…!!)
こうなったらめっちゃ良いじゃん。
そこから、1.2.3…と、ボケのカウントアップ方式に変わり、こちらが主導権を握れることもあるかもしれない。
かもしれないかもしれないうるさかったな。
僕も全然分かんないんだよ。要するに、早押しクイズじゃないんだから落ち着いて考えれば良いのでは?って思ったって事。
僕の出力スピードでは、平場のスピード感に間に合わないんだから、伝えたい言葉がしっかり完成したら言ってみるぐらいで次から挑戦してみようかな。
遅いねーん!!!を喰らいまくる羽目になっても、そいつってちょっと良いよな。
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番組 #ヒキズリ鍋の火加減いかがですか‼︎!
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