お祭りの朝は最悪の天気で始まった。
この時点で集合時間からすでに一時間は経過している。
しかし僕らは、東京〜名古屋間の深夜の車移動にも、2時間程度も寝られない集合時間の早さにも、芸人としてでは無く、撤収21時まで働くガチのスタッフとして呼び出された事にも!
愚痴一つ言うこと無く!気持ち良くやり切りましたので!遅刻は見逃してくださいっ!!
働く前に腹ごしらえをしなければ、という事でキッチンカーエリアにやってきた。
寝坊したのでもちろん朝も食べれていない。空腹の僕らからしたらどれも魅力的に見えた。
ダディは唐揚げを食べていた。
僕は粗挽きソーセージを買ったが、ダディが欲しそうにしていたので食べさせてあげた。
相方は、ヤンニョムチキンという辛い唐揚げを頼んでいた。
でも、ダディが「辛いの苦手やねん!」と言いながら汗だくで食っているように見えたが・・・
あれ?ダディしか飯食ってなくね?
柴ちゃんは、クレープが食いたかったそうだが、この日の雨と寒さに関わらず、クレープ屋は少しだけ列を成すほど繁盛していたので、いっその事!と思ったのか、飯ごと諦めてた。
そっからは各自遊びながら働くといった感じで、僕と柴ちゃん。相方とダディのコンビに別れて遊んでいた。(正確には相方とダディはしっかり働いていたらしい。僕らは卓球しかしていなかった。)
そして、e忍者というスポーツをしているブースでようやく合流した。
これは本当に面白かった。
e忍者は、画面に見える遮蔽物に隠れて、相手を手裏剣で倒すというサバゲーのようなスポーツ。
『e』忍者というぐらいなので、普通の手裏剣を投げ合うわけではない。
手元に持っている手裏剣についているマウスホイールをコロコロするとe手裏剣が発射される。
それを相手の頭のe額当てについている、eセンサーに、e手裏剣を構えながら発射すると、eビリビリが走る。
3度、eビリビリしたら負けなので中々緊張感があった。僕はこの時骨折していたが、痛みを忘れるぐらい楽しかった。
まあ、その後数時間は痛みを我慢することにはなったが。
上の画像は、ダディがスリッパを床に叩きつける『パンッ!』という音をフェイントに使う瞬間だ。
この瞬間僕のスマホのストレージがいっぱいになったので、ここから先は撮れていないが、手前の忍者も次の瞬間、脱いだ上着を投げてフェイントに使っていた。
お互いの激しいフェイントも虚しく誰も引っかかってはいなかったが、めちゃくちゃ面白かった。
恐らくこの試合風景は、バリカンポリスのYou Tubeチャンネルにそのうち上がると思うのでそちらを見てもらいたい。
[バリカンポリス【SMA芸人】]
https://youtube.com/@barikanpolice
後々聞いた話によると、こちらの忍者の格好をした男性は、e忍者の世界チャンピオンだそう。
世界チャンピオンVSただのダディという、勝敗が分かりきった戦いをブース中の人たちが笑っていた。
なんて楽しいんだこの祭りは!そう思った僕らは、次に体育館で行われる『サッセン』というライトセーバーを使ったチャンバラの運営に招集がかかる。
めちゃくちゃ面白そうな概要に、心を踊らせた僕ら四人はこの時まで、先に何が起こるかを予見できずにいた。
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番組 #ヒキズリ鍋の火加減いかがですか‼︎!
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