色々な方の助けがあって、今回『豊明秋祭り』という地元で最強のお祭りに参加することが叶った。
しかし、不慣れ不手際の連続で、僕がMCを務めていた所なんかはグッダグダになってしまったが、お客さんの元気が良くて、何とかそのグダグダを楽しむ雰囲気になってくれたので助かった。
その上、写真先頭のモロヘイヤ三上さんが自分の舞台の合間を縫って手伝いにきてくれたりしながら、なんとか切り抜けられた様な状態だったので、僕自体の仕事の総評としては、完全にプロ未満だったと思う。
身に余る光栄。必ずや成功させましょう。と仕事に乗り込んだはいいが、こんなに身に余ってるとは思わなかった。
しかし、身に余る現場なだけあって、今回僕が関わった方達は全員プロだった。
その中でも司会のモロヘイヤ三上さんは、完全なる司会者だった。
一度舞台に出れば、盛り上げて、繋いで、祭りの最初から最後まで舞台に立ち続けて、その怪腕たるや、さながらハルクのようだった。
そんで私服も舞台衣装も全て緑色に統一してて、もう普通にハルクに見えていた。
ネタの事では祭り前から助けられっぱなしだった。
ネタ始まりも、ネタ終わりも助けられっぱなしだったし、あれ?僕ら完全におんぶに抱っこ?
時間が空いた時に、僕らもMCのお手伝いをする為に、舞台袖で待機していたのだが、普通に背中デカすぎて僕らが手伝える部分なんて一つもなかった。
やっぱりこの人ハルクだ。凄かった〜
そして今回僕らみたいなペーペーに声をかけてくださった方がいて、その方は僕らにも仕事と発言権をくれた。
責任も同時に感じたし、あまり期待には添えなかったのは残念だったが、一貫して僕らを一人前の男衆として、見ていてくれた事が何よりも嬉しかった。
今回は特に、仕事への向き合い方を特に、お二方には教わった気がする。
実力はこれからつけていくものとして、こういう機会は中々ないので、舞台に立てて本当に良かった。
そして叶うなら、来年も立たせて頂きたい。今度は僕らも戦力として円陣に加わりたいと思った。
携わった全ての方が、誰かの為に働いていて、本当に良い祭りだったと改めて思う。
その中でもこいつだけ唯一、自分の髪型しか興味なかったです。すみませんでした。
重ねて、女性スタッフのスリッパ舐めてた事もすみませんでした。
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