誕生日プレゼントという事で、バイト先でマックをおごってもらった。
一応僕の誕生日は9月1日なので、一ヶ月ほど過ぎていたが、それでもすごく嬉しかった。
何より、バイト先では、誕生日プレゼントにマクドナルドを貰うぐらいが気負う心配も無く絶妙に丁度良い。
そんな嬉しさも一転して、ポテトと仕事の相性は最悪だった。
ポテトを食う行為は仕事をする事と対極に位置する。
まず食べるのにメチャクチャ時間がかかる。
そこまで暇ではないので、ポテトに食う時間を割けないでいると、あっという間にポテトは干からびた芋になる。
そして第2に手が汚れる。仕事中は何をするにしても手の清潔感が求められる。
右手が油でギトギトの人間に大切なプロジェクトを任せられるだろうか。僕は任せられない。
もしそれでも貴方が、右手が油でギトギトの人間にプロジェクトを任せたいと言うのなら、貴方が作ったその大切な資料は油でギトギトになる。
資料に目を通した彼は貴方に、油でギトギトの右手を差し出しながら、こう言うだろう。「僕にも一枚噛ませてくれよ。」
その手を握ると、あなたの手も油でギトギトだ。
そして貴方のプロジェクトはギトギトになる。
その点ハンバーガーは最高。
デケえ。んで、うめえ。
そして手が汚れない。僕がプロジェクトリーダーなら、仕事中にハンバーガーを食べている子と仕事がしたいと思った。
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