自分が面白いと思っているギャグ漫画を読んでる人と、妙に話が合う事に最近気づいた。
むしろ合いすぎるまである。
バイト先にふた周り歳上の女性が、最近入ってきたのだが話がめちゃくちゃ弾む。
どれくらい弾むかと言うとそのままラジオで一緒に喋ってほしいな。というぐらい弾む。バイト先にしては弾みすぎているのだ。
この人の好きなギャグ漫画は、『銀魂』から始まり、『ボボボーボ・ボーボボ』『浦安鉄筋家族』そして、『僕の私の勇者学』まで見ているらしい。
浦安鉄筋家族を見ている女性は今まで見たことがあったが、ボーボボを見ている人にあった事は無かったし、僕の私の勇者学に至っては友達を除いたら、男を含めても見ている人にあった事がなかったので、僕の中に大衝撃が走った。
話が合うなと思ったのは、ある会話がきっかけだった。
クリーニング屋をやっていると、一年かそこら引き取りに来ないお客さんを見ることがある。
そういうお客さんにはこちらから電話をかけてあげると、大抵が預け入れたことを忘れているパターンが多いのだが、一人のお客さんに電話をかけたときに「物理的に取りに行けない。」と言われたことがあった。
その話をした時に、「物理的にってどこにいるんでしょうね。」と言われた。
僕は、「さぁ、物理的に行けないなら刑務所とか?」と返した。
「出所したら来れますよね。」
「じゃあどこがあります?」僕は少しふっかけてみた。
「異次元ですかね・・・」
まさか女性の口から異次元が出てくるとは思わなかった。のぞいでいる回答として好きなタイプのものが来た僕は、「異次元・・・になりますか。」という変な受け答えをしてしまった。
ちょっと好きすぎるなぁこの人。おそらくリサーチに間違いはない気がするので、今度ご飯に誘おうと思っている。
Twitter
https://twitter.com/hikizurinabe?t=XwIvUBKvTMB8Zip9V84B2A&s=09
番組 #ヒキズリ鍋の火加減いかがですか‼︎! #Radiotalk @hikizuri7be https://radiotalk.jp/program/107604