今節約のためにタバコを一日5本に制限してるのだが、如何においしい状況で吸うかだけを考えて、ここの所は行動してる。
タバコによるスケジュール管理。と言うよりも、タバコにスケジュールを管理されている状況に身を置いている。我ながら情けないが人生のかなり中心の所にタバコが存在しているらしい。
起き抜けの一本は5、6時間のインターバルを置いているので当然吸う。
バイトならここから昼までは我慢して、3時間ほどのインターバルのあとに休憩をとって吸う。
バイトが無ければドトールの喫煙所で吸う。
そしてまた3.4時間のインターバルを空けるために銭湯に行く。銭湯でこってり汗を流した後にカラッカラに体を干上がらせてビールを買って帰宅し、ビールと一緒に1本吸う。そして2本吸う！3本目も吸う！！
あとは我慢！日をまたぐまで我慢！！
24時過ぎたらまた一本吸う！ってな感じだ。
軽く禁煙できると思っていたがもう無理だ。依存というか生活の一部に組み込まれすぎている。
きっと一日休みの日は美味しいタバコを吸いに県外に美味いものを食べに行くぐらいの事もしてしまうので、最初期にあった節約という名目は既に崩れ去っている。
ここから一本ずつ本数を減らしていく目論見もどうなるか分からない。
死ぬ前のタバコが一番美味いかもしれない。とかで自殺を企て始めるかもしれないので、そうなったら大人しくまた吸い始めると思う。
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