ヒキズる日記

ずっと引きずってます。

ごちゃごちゃ言ってっけどモテてえっつー話

自分がモテない理由を考え始めた時、コンビニでパッとおにぎりを手に取るように、いつも簡単に答えが出る。でも簡単に出てしまう答えは残酷で味気ないので今回は、回りくどく考えてみたいと思う。

 

まずは「陽キャ」と「陰キャ」の定義から考えていこう。我々の属する「陰キャ」から見ていく。「陰キャ」の中にも、根明と根暗がある。自分は「陰キャ」の根明に属していると思う。

自分の家で一人で居ても小躍りをしたり、鼻歌をふふふん♪歌っていたり、何はともあれとりあえず尻を出してみる。尻を出したまま、確定申告の書き方を考えても分かる訳がなく、ついに白紙で提出した時に自分は根明なんだと自覚できた。それがちょうど24歳の時だ。

 

しかし、如何せん根明=陽キャにはならない。一見明るければ「陽キャ」であると断言しがちだが、事はそう簡単ではない。明るい「陰キャ」がこの世には存在するのだ。

 

そしてここからが本題だ。まず、モテない人間はすべからく「陰キャ」であると提言させてもらう。これによってモテない自分は、「陰キャ」である事が仮定出来る。そこ(自分)から「陰キャ」について紐解いて行こうと思う。

 

まず自分は、若い(ここでは10代から20代を若いとする。)女性と接するのが苦手だ。ここで強く言っておきたいのは、女性が苦手なのは嫌いという意味ではなく、女性は大好きなのだが、好きすぎて意味分かんなくなるという事だ。

若い女性に対しての過度な緊張から、いつも通りの自分で接することが出来なくなり、結果として力み過ぎによるコミュニケーション過多、喉の乾きによる口臭、力み過ぎによるコミュニケーション不足、少々体の接触による勃起が挙げられる。また、勃起が挙げられる。つまり我々は若い女性に対して過度な尊敬がありすぎる事が分かる。又、全ての女性に対してイベントを期待しているエロ漫画脳、むっつりスケベである事がこれらを引き起こしている要因だと自分は考える。

 

次に「陽キャ」について見ていこう。モテている=「陽キャ」であり、上記の逆が陽キャである。おしまい。

 

以上の事から、根暗、根明どちらもが「陽キャ」にも、「陰キャ」にもなり得る。また、男女共に平等にヒューマンとして接している者を「陽キャ」。男はヒューマン、女はキスしてえ。と思っている者を「陰キャ」とする。

 

以上が自分なりの考えです。陰キャとか陽キャとかは個人的に死語だと思うのですが、根明、根暗という言葉とは明確に意味が違うなと思いつつ、差別化が図れていない気がしたので書いてみました。

そして自分がモテないのは、筆舌に尽くし難い程の性欲が要因なのだと分かりました。最近サプリメントをよく飲んでいるのですが、亜鉛やマカを飲む度に、ふぅ♡となってしまうので、それも原因かなと個人的に思います。